日本語●【1月】📁本文


🌸日本語・銀座日記

【1.1】ゼロからスタート


元旦正月 謹賀新年
歴史の重みを持った、年間の行事日程はありがたいものだ。
コロナと関係なく、新年元旦がやって来る。
神様とその使いの牛が、とにかく去年の扉を閉め、今年の扉を開けてくれる。
人間は、自然の大きな力に守って欲しいと願う。
それは本能、脳の仕組み、機能。
ホモ・サピエンスが人類の中で生き残ったのは、集団で暮らし、社会性を持った事に尽きる。
集団で協力的に行動するには、共同のストーリーを信じる事が必要。
共同幻想と言った心理学者もいたが。
神話、宗教、民族、国家、一族、家族、会社、学校、チーム。
運命共同体としての、信頼関係は、共に生きる、仕事をする事以外にも、物語が必要。
共同の目的、共同の敵がいて、守るべき仲間になれる。
目的は、人の命を守り、幸せにする。
病気、コロナと言う敵がいる。
そして、湖山Gと言う共同体が生まれた。
創業当初の幹部は、神話の初代と名づける。
その世代は、もう私しか残っていない。
今の経営理事は、伝説の2期と名付けた。
私の戦友であり、人生の友であり、湖山Gの中興の祖。
そして、これから、未来の3期が生まれる。
2期の伝説の経営理事も、もうすぐ60代を迎える。
次の仕事は、施設経営ではなく、もっと社会へ、湖山の理念、教育を社会に広めて行く事。
こやまケア、ISO、チームケア学会、研究所。
そして、法人内に留まらず、全国に、アジアへ。
教育者改革者となって、高齢者医療福祉の世界を進歩させて欲しい。
その為に、湖山Gの組織、職務の大改革を行う。
創業者の理事長の代表取締役の代表の私は、その先頭を歩む。
雪山登山で、普段は最後尾を歩くリーダーは、吹雪になれば、責任を持って先頭を取る。
雪道を一歩一歩踏み締めて、チームを導く。
安全な下山の道筋が見えるまで。
開けましておめでとうございます。
良い年にはならずとも、悪い年にはさせない。
以上
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原著【银座湖山日記】湖山G代表 湖山泰成

【1.2】自産自消


地域包括ケアとか、地域創生とか、地産地消とか、地産地消とか言う。
地域と言う概念は、私も大好きである。
でも、コロナで、流通、移動、搬送が制限されて、地域交流もままならない。
こうなると、施設内が、町内会、寮、自宅である。
ホームページで、ヘルスケアデザインレポートを観る。
各施設で、ご利用者と職員が、一緒に料理作りをしたり、お菓子を作ったり、飾り物を作っている。
コロナ海峡を渡る、客船の船内。
美味しい物を食べて、楽しく過ごす。
でも、1番は、船内の客人と交際する事。
と言っても、普通にテーブルを一緒にしたり、朝の挨拶をしたり、テレビを観たり。
地方で周りが田畑の所は環境が良いが、都会はどうだろう。
銀座のビルの屋上では、養蜂をした事がある。
今は、芋をプランターで作り、その僅かな芋をもとに、アルコールを醸造して焼酎を作っている。
ギンザミツバチの蜂蜜と共に、お中元、お歳暮に配っている。
大変好評。
焼酎は25度なので、消毒には使えないが、口腔衛生、消毒用にどうぞとお渡ししている。
最近は、居酒屋に行かないようにと、職員にも家飲みして下さいと配っている。
コロナ蟄居生活をしていると、仕事より、暮らしを考えるようになった。
私の今迄の人生は、仕事はあっても暮らしはなかったな。
小学生の時、理科で、水耕栽培で、ヒヤシンス、チューリップを咲かせた。
ヘチマを育てて、糸瓜油を取ったと思う。
食べはしなかったが。
犬、猫は諦めるが、金魚や亀位は飼えるかも知れない。
窓際にチューリップの咲く位の暮らしはあっても良い。
今、銀座の屋上には、プランターが20位並んで、植物を育てている。
農大の学生さん達にお願いしている。
その学生さんの平均年齢は75歳。
作業が終わると、皆さんでビヤホールに寄るのも楽しみにしているようだ。
人生を守る医療。暮らしを支える介護。
湖山の発露は楽しい。
湖山である限り、せめて、湖山の中は明るく楽しくありたい。
勿論、今年も。
以上
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原著【银座湖山日記】湖山G代表 湖山泰成

【1.3】緊急事態宣言発出


昨夜の新聞ニュースで、発出と聞いて違和感を感じなかった人はいないだろう。
特殊なお役所言葉、行政用語だとしても、私も聞いた事がなかった。
発令、発動の意味だろうと推察できても、何故、このような言葉を使うのか、選んだのか。
賢い人達だから、充分考慮して、発出としたに違いない。
宣言と言うと、宣言する人は誰か。総理大臣か、担当大臣か、自治体首長か。
発令というと、権限者責任者はどの官庁か。
政府の責任としても、厚生労働省か、内閣府か、総務省か、東京都か。
予算と責任を明確にしなければ、行政は動かない。
国民の支持を上げられる政策と思えば、総理も大臣も自分の記者会見で発表を望むだろう。
支持を下げると思えば、政治家は出てこない。
来年は選挙だ。
行政発表や、対策委員長などにさせる。
誰も、自分の権限責任で発令したくなかったのだろう。
発出と言うと、命令者が見えてこない。
誰もボスではない、誰に命令されたわけではない。
皆で納得して、皆で共同で動き出したのだ。
と、言いたい、思われたいのではないか。
少なくとも、政治家も、行政も自分だけに責任を負わせないでね。
と言う気持ちが、私にはヒシヒシと伝わってくるのだが、皆さんはどう感じられるだろうか。
責任者リーダーは不在だが、国民皆さんが、自然に納得して、皆でコロナ対策の行動をとる。
自粛の社会環境が実現する。自己責任で。自己判断で。自主行動で。
実行実現できなかった時の責任を心配しているのだろう。
国家行政の責任は薄く、国民の総意で国民が一丸となって、状況を社会をそのように実現させるのだ。自然に、全体で。
お祭りの神輿行進みたいに。
今朝の新聞1面は、「緊急事態宣言を要請」とある。
自治体には法的権限がないので、国に要請。
自治体で、議会を開き、都条例、県条例だけでも作れないのだろうか。
経財相「発令視野」ともある。
やっと、発令者が明確になった。総理でも厚生労働大臣でもない。
視野とは、一応検討案に入っている、するかしないかはまだわからない。
という、意味と取れる。
私も、会議で、「体現せよ」と言う時がある。
具体的に施設内にそのようなサービスをせよ。
実行し、効果をあげ、成果をなせ。
そのような、湖山の法人施設を実現させようと言う経営行動指示である。
自ら実行して実現させよう。
当事者意識を持たなくてはいけないと言う私の思い、危機感なのだが。
私がいくら新しい設計図を書いて幹部に渡しても、幹部職員は建築現場職員に図面を丸投げして、後は君達で素晴らしい病院施設を作ってくれと言うわけだ。
これでは、現場職員がかわいそうだ。
実際、施設会議で発表しました、命じました、と言うだけで、実行責任はないと考える幹部が多くなって来た。
その幹部には、君は伝言板だな、と言う。
実行実現させるのが、役職者の責任なのだが、権限だけ振り回して、実行されなくても自分の責任は伝達で完了されていると都合良く考えるのだ。
問題が起きても、私に報告するだけで、指示をお待ちしていますと言うだけの人もいる。
施設から遠い私には判らないので、幹部の君に聞くのだが、どうすべきか。
と、聞いても、報告したので、ご指示通りに致します、と答えるだけ。
それならば、こちらは直接現場の責任者と相談しますと、答えるしかない。
上から来た書類に判子だけ押して部下に回す。
下から来た上申書を判子だけ押して上に回す。
その幹部に説明を求めると、何も理解しておらず、担当者に聞いて来ますと言う。
もともと、そう言う職員を幹部に任命する事が間違っている。
経営者の私の責任に尽きる。
部下に迷惑な頼りにならない上司をどう教育して、責任ある仕事をさせるか。
38年目の経営になっても、答えは見つからない。
今年は牛にひかれて、湖山の道を行く。
以上
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原著【银座湖山日記】湖山G代表 湖山泰成

【1.4】手鍋の雑煮


30年前の新潟県南端のスキー場。
戦車を作っている大企業と町が第3セクターを設立し、スキー場経営を始めた。
リゾートで町起こし。日本中で流行っていた。
大企業は、戦車の技術で圧雪車を、クレーンの技術でリフトを。
戦車、ジェット機から平和産業へ事業を広げたかった。
当時の大企業はどこも、ゴルフ場、スキー場、ホテルの開発にのめり込んでいた。
皆、倒産して、今はない。少なくとも経営会社は変わった。
今の、老人ホーム事業に似ている。
銀座の病院はその大企業の健康管理を請け負っていた。
その企業が、大健康保養基地を作る。
そこに銀座のブランチの健康管理センターを作って欲しいとの依頼。
スキー、ゴルフ、温泉の揃った観光地で健診を受け、運動療法、スポーツ、食事療法を受ける。
当時の30代の私には夢のような企画。
当時、スイス、フランス、アメリカにあるような高級保養地迄見学に行った。
初年度、クリスマス前から、1月末迄、その雪国で、過ごした。
日本一の豪雪地帯で、NHKの支局がその為にある事もその時知った。
ゲレンデのホテルはお客さん用なので、街中の農協スーパーの近くのアパートを借りた。
その暮れ正月は、毎日自炊である。
小さなアルミ鍋に、炬燵の上の卓上コンロ。
そこが私の食卓、そこで食べられるものが全て。
味噌汁にお餅を入れる。
ほうれん草をハサミで切りながら入れる。
最後の仕上げは、卵を落とす。
このメニューは完璧で、飽きる事はなかった。
南極越冬隊にも参加できると思った。
今でも、その鍋の景色を思い出せる。
お餅と味噌さえあれば、日本人は生きていける。
その越冬スキー場開発生活が終わり、東京に帰京した。
東京駅で、八重洲に出ると人の波、群衆。
群衆に恐怖を感じた。
馬の群れに中に一人巻き込まれた恐怖を感じた。
周りはビジネスマンと言うロボット軍団の群れ。
東京を歩く人の顔つきの強さをその時は感じた。
群衆の中の孤独とはこの事か。
田舎から初めて上京した人が、人の群れに恐怖を感じるとはこの事か。
その時初めて、地方から東京に赴任した人の気持ちがわかった。
その後、フレッシャーズフェスで、新人が、初めて飛行機で東京に来た途端、気分が悪くなり、参加できず、付き添いと故郷に帰った人がいた。
同情できた。
私が一冬山籠りしただけで、人の群れが恐れに変わった。
但し、その日の夜には、銀座の灯りの暖かさの居心地の良さに浸った。
田舎の星空の美しさも良いが、やはり故郷銀座のネオンは懐かしい、暖かいと心は簡単に故郷に戻った。
勝手なものだ。
若かった。
その後、数年で、リゾートバブルは崩壊し、その大企業も、丸の内に撤退してしまった。
町は元のお米と温泉とスキーの田舎の風景に戻った。
その時からだ。
観光よりも、地元のお年寄りを、地元の若者が給料を貰ってお世話をし、地元の法人として、地元に税金を落とそう。
と、考えたのは。
今で言う、地方創生。
介護事業によって。
地元ベンチャーの介護事業の創設。
安倍総理の時代より早すぎたのだろう。
その後、苦労の連続で、人生の後悔の繰り返しだったが、今の今迄これたのは、地元職員の中に、私の共感者がいたからだ。
今後も同様の職員がいる限り、存続するだろう。
でも、そうでなくなったら、その法人も撤退して、他の地域に移る事になる。
未来のある新天地とは、湖山を理解し、求める仲間がいる地域、町の事。
その後、まさしく、歌のように湖山Gは北へ流れた。
今は、北海道の奥にまで湖山Gはいる。
場所の選択ではない。
湖山を理解し、求める人がいるかどうかだ。
あの、苗場で、アルミ鍋でスプーンで食べた、雪山キャンプのような雑煮が人生の雑煮の味だ。
その時、アパートの窓を開けると、根雪に手が触れた。
その雪を鍋にとって、雑煮を作った。
人生の雪山遭難の時期だったかもしれないが、その時私を救ってくれた町の人達が、今の湖山の人達となった。
今は大法人となったが、最初は、私の遭難、リゾート事業の破綻からだ。
そう言う時の雑煮が、思い出の人生の味となる。
お節料理のない今年の正月。
今日から、銀座に勤務する。
デパートで売れ残りのお節を探してみる。
以上
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原著【银座湖山日記】湖山G代表 湖山泰成

【1.5】家庭より楽しい


親が、病院や老人ホームに入りたくないと泣く。
そんなお年寄りに、まず、ショートステイで暫く、体験してみてください。
そうして、湖山Gの病院施設を体験したご利用者患者で、残らなかった人の事は聞いたことがない。
皆さん、アメニティや食事、入浴のサービスに満足したからだ。
でも、それだけではないと思う。
スタッフとの、家族より居心地の良い人間関係が、気に入ったに違いない。
子供も孫もなかなか来てもらえない。
その代わりではない、友人として、私達との人間味ある交流、いや、生活があるからだ。
私達も、実の親よりも、長い時間、一緒に、そばにいる。
スタッフは大勢を担当しているので、その日の業務を完了させるだけで、必死。
全く、余裕はない。
利用者は、その日の担当スタッフをじっくり見ている。
あなた、今日は体調良くないんじゃない。
などと聞かれた事はないだろうか。
自分の命を預けているのだから、当たり前だが。
お年寄りは、老いた自分の為に、若い人が犠牲になる事に耐えられない。
自分の家族でなくとも。
その気持ちが、私も実感として、わかる年になった。
今年は正職員13000人になる。
介護をしなければならない親は、20000人はいる事になる。
ならば、湖山Gの施設は、職員の親を優先して入れたい。
介護離職をしてほしくない。
その為には、施設は、収益を上げて、親の室料を無料にしなければ、実現しない。
私は、父を湖山にお世話になった。
私の湖山の仲間は、皆そのような親孝行ができるようにしたい。
そうしなければ、父に叱られそうな気がしてならない。
私が父を見舞いに行っても、介護スタッフや院内託児所の幼児と話している方が、明らかに楽しそうだった。
病院と言うより、大きな家庭だね。
息子の私の実感だった。
親を入れたい病院施設がモットー。
それは、家庭に負けない、ではなく、家庭よりも明るく楽しい、と言う世界だった。
社会性のある、人間関係の多様な、豊かな大家庭。
そんな、暖かみを渇望する、正月です。
昨日、銀座の職員と木村屋のアンパンを食べました。
イチゴ味の特製です。期間限定だと思います。
今年の正月の贅沢となりました。
以上
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原著【银座湖山日記】湖山G代表 湖山泰成

【1.6】工場にクーラーはありますか


父故湖山理事長の一高の同窓会は囲碁とゴルフの会だった。
私はお茶汲みでいつも同席させていただいた。
その時に聞いた話。
メンバーは皆財界人、大蔵次官、大臣。
鉄鋼会社の重役で、その後、財界総理となられた方だったと思う。
大手町本社は仮ビル。お金は工場にかける。
工場が1番大事、誇り。
本社にはクーラー設備がない。
工場は、クーラーもなく、汗をかきながら、24時間操業。
本社の事務だけが、涼しく楽になるわけにはいかない。
胸を張って、自慢げに話をしていた。
10代の頃の事だが、子供心にも、人の上に立つ人の考え方は立派なものだと、感心した事を覚えている。
昔の事なので、今は、本社も、工場も空調は完備している。
本社は今でも仮ビルではないかな。
急成長した会社が、分不相応な立派な本社ビルを建てて、後、倒産すると言う事はよくある。
経済誌に、新社屋の立派な社長室で、自慢げな社長の写真があったら、その会社の株は即売った方が安全だ。
老人ホーム、特養ホームで立派な理事室、施設長室のある施設で、良い施設は見た事がない。
理事長、施設長が威張っている施設である。
湖山でも、立派な応接セットを置いてあると、移動させて、ミーティングテーブルに変えさせる。
高級ソファーに、低いティーテーブルでは、仕事にならない。
昔の中小企業の社長室である。
湖山Gは全て現場。
私のいる部屋、机も経営現場である。
自慢ではないが、1番安いオフィス家具だ。
調達したスタッフが、私に自慢していた。
確かに座っていると、お尻が痛くなる。
長時間は使えない。会議も短時間で終わる。長居する来客は少ない。
私の銀座の事務机には、電話機がない。
受話器の数が足らなく、私は必要がないだろうと言うことになったそうだ。
私に電話がかかってくると、秘書の机まで行って、受話器を受け取る。
私への連絡は、なるべく、メールか携帯にて、お願いします。
大型の特養ホームで、1番お金のかかっている部屋は、職員の休憩室。
ぜひ、ご覧あれ。昼寝したくなる。
病院は霊安室に1番お金をかけた。
絨毯を引き詰め、高級ソファに、電気ポット、お茶器。
患者が亡くなると、家族は深夜に集まってくる。
コンクリートの床に折り畳み椅子。
隣は、ゴミ排出室。
確かに、死者は、価値がないのだろう。病院にとっては。
大学病院の霊安室を見て、がっかりした事があり、自分の設計では、配慮した。
30年前の事なので、今は大学病院はそのような事はない。と、思う。
遺族の気持ちを考えていないのだ。
最高級の医療への感謝も、死後の扱いで、吹っ飛ぶ。
湖山では、死者の搬送は、正面玄関から、スタッフがお見送りをするようになった。
今では、珍しくないだろうが。
コロナの雨が止まない。
自宅蟄居して執務している。
お歳暮が来ても、宅急便は、玄関の前に置いてもらって、取りに行く。
自分はそういう配慮ができるが、介護現場はそれでは仕事にならない。
送迎車両に乗り降りさせる時には、抱き抱えないと無理な老人が多い。
入浴、食事、2メートルのディスタンスなど取れるわけないではないか。
保健所の所長で、介護も防御服を着れば、何も心配いらないのですよ。
と、私に教えて下さった人がいた。
私は呆れた。
では、その防護服を毎日100着配給してください。現場のスタッフに。
これから、施設に来て、入浴、食事介護、送迎を体験しに来ませんか。
防護服を着ていらっしゃれば、安全ですから。
と、心に思った。
所長は、医師だ。
所長室で、ハンコを押すだけの仕事では、ないはずだ。
今でも、お待ちしています。
現場が1番大変。1番大事。
今の私は、安全な場所で、報告メールを読んで、返事を返すしかできない。
それでも、現場を支える経営の仕事を、誇りに思っている。
現場も経営も24時間365日。
後2年は、この時代が続く。
以上
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【1.7】医療介護在宅三重苦(トリレンマ)


緊急事態宣言を今日、閣議決定する。
日本医師会長、東京都医師会長の会見に比べると、政治家の会見はクール。
冷静で頼もしいと写るか、当事者としての意識が薄いと写るか。
ヨーロッパの首相の会見の方が、感情的だ。
日本では、まるで、台風警報か爆撃警報。
統治者が、どう対戦するか、よくわからない。
警戒警報であるのはわかるが。
医療崩壊の危機は、医師会が発信しているが、介護業界からは声が聞こえない。
老人ホーム、高齢者住宅の会社からすれば、営業にかかわると考えているかもしれない。
医療の責任担当と思っているかもしれない。
冬は、高齢者の疾病、死亡が増える。
コロナに関わらず、病院は老人で満床になる。
施設が利用者を病院に送りたくとも、なかなか受け入れてもらえない。
老人で高熱だと、救急車も病院も対応してくれない。
介護は医療の支え、受け入れがあって成り立っている。
では、在宅でサービスを受ければ良いか。
コロナで、訪問は危険度が高まった。
コロナ患者の訪問サービスは断られる事が多い。
職員の命がかかっている。
職員から、在宅感染が広がる危険もある。
患者を抱き抱えず、触れずに看護介護はできない。
できるのは、医者の看取りくらいだ。
このままでは、施設も在宅も、看取りのホスピスになってしう。
こんな事を心配しているのは、私くらいなのだろうか。
誰か教えてください。
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原著【银座湖山日記】湖山G代表 湖山泰成

【1.8】携帯電話の電波は届きません


今日は、千葉県で、特養ホームの起工式に出席。
久しぶりにリアル。現地に赴く。
昨年は、起工式も、竣工式も、zoomでのオンライン参加だった。
地元食材の、施設手作りの料理を味わえないのが残念だった。
地元名産の日本酒も全て並ぶ。
小生は遠慮しているが、参加者は楽しみにしていたと思う。
本日の開設法人は、30年前に鳥取県で創設した法人。
まずは、医療法人を開設し、老健を立ち上げ、その後、社会福祉法人を開設、特養ホームを隣地に建築した。
その法人が、晴れて、千葉県にやってきた。
法人名は、当時の町長の命名。
中山間地の小さな町から、社会に羽ばたいて欲しいと言う期待を込めた名前。
今思っても、立派な町長だった。
父理事長を、第一高等学校、東大医学部出身と、聞いて、鳥取の我が町に老人保健施設を開設して欲しいと、招聘に銀座にいらした。
父を尊敬していらした。
課長を引きてれて、2度、銀座にいらした。
父と私は、平身低頭して律儀に真摯に要請される町長にほだされた。
今思い出しても、人格者の立派な町長だった。
今日の関東進出の起工式を見てほしかった。
法人名命名に相応しい発展を30年経って、やっとご恩返しができる。
当時、まずは、東京のスタッフと町を目指した。
空港から、車で行くわけだが、山の間の川沿いの街道を走る。
銀座と電話でやりとりしながらの道行だったが、そろそろ圏域に入る頃になると、電話の電波が届かなくなった。
まだ、ドコモの基地局がない地域だったのだ。
携帯の電話の使えない地域がまだあるのだ、とこれから自分が湖山の施設を開設する町の事を考えた。
施設が出来てから、父も現地に夫婦で旅行に行ったり、良い思い出を作った。
その後、多くの地方、中山間地に招聘されて訪問した。
当時、携帯の届く市町村は、計画を進める内に、現地の医師で、申請する人も出てくる事が多かった。
つまり、当時、人気のない介護施設を申請する医療法人は少なかった。
湖山が行くと、よそ者が来るなら、地元医師会でやらなければとなる。
行政に、当て馬に使われる事が多かった。
でも、結果、開設に至った町は、携帯電話の通じない町が多かった。
行ってみて、この街はダメだろう、電話の電波が良く入るから。
などと、冗談を言っていた事を思い出した
それが、わかっていても、見知らぬ地方を訪れるのは、東京しか知らない私には、刺激的だった。
私の来訪のせいで、地元から手が上がると、実は私は内心ほっとして、計画を譲った。
ご馳走を食べて、温泉につかって、喜んで帰京した。
私には、そんな、旅芸人のような全国行脚の時代があった。
どの法人にも、生みの苦しみを乗り越えるのに、地元の恩人がいた。
その事を忘れてはいない。
「今日、やっと、鳥取から、羽ばたいて、千葉迄たどり着きましたよ。町長。」
涙が止まらない。
以上
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原著【银座湖山日記】湖山G代表 湖山泰成

【1.9】神が降りてくる


昨日は、千葉の特養ホームの起工式で、久しぶりに現場で挨拶をした。
式典は、工事用地にテントを張り、祭壇も作り、神主さんが神事を執り行う。
私は、起工式を30年の間に、少なくとも100回以上は行っている。
地主さんも、100回以上起工式の神事の経験があると言っていた。
近くの神社からいらした神主は、事前に玉串奉奠のやり方を親切に教えてくださった。
私は1年ぶりなので、素直に教わった。
過去に、2礼2手1礼を間違えた事があり、施主側の湖山のスタッフは、私の間違いを気がついても、その通りにせざるを得なく、申し訳ない事をした経験がある。
いつも思うのだが、起工式の経験の多い、湖山の幹部は、慣れているので、合いの手が、ポンポンと、ぴったり合う。
建築会社に負けない。感心する。湖山Gの自慢の一つではないか。
神事が終わると神酒拝戴、つまり、お猪口で、お酒を一杯だけ乾杯するのだが、皆マスク。
でも、マスクを通して嗅ぐ日本酒の香りは素晴らしかった。
皆、嗅覚障害はないな、と確かめられて、安心したと思う。
最後に施主挨拶をするのだが、原稿はない。
事前に考える事もない。
原稿があっても、思いが湧き上がって来て、全く違う事を話してしまう。
昨日も、法人開設時の恩人の事が思い出されて、その方の事を話した。
何時も、人の前に立つと、普段、記憶にない事を思い出す。
その時、頭に浮かぶ、実際に感じた事を話す。
嘘をつけない。うまく取り繕えない。
でも、本音を言っている。
口は災いの元だとわかっているが、こればかりは仕方がない。
私の人間性だから。
私に、どの神が降りてきているのかわからないが、守護霊のはず。
コロナから守り給えと、祈る。
この施設の職員のみならず、これからこの工事に関わる方も心配。
これからは、工事中に、コロナクラスターになる危険もありうる。
湖山で、検査もワクチンも出来ます、と挨拶を絞めたが、冗談にならなかった。
今日は、銀座スタジオ7412から、ニューイヤーコンサートをオンラインで開催する。
午後2時からです。
私の挨拶は、昨日、ビデオ撮りをしておいた。
コンサートは自宅で聴きます。
外出を控える方は、是非、小生とご一緒してください。
魂は、同じスタジオ7412に飛びます。
以上
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原著【银座湖山日記】湖山G代表 湖山泰成

【1.10】本部サテライトオフィス


銀座から、地方へ転換したのは、一つは、東京大震災を恐れての事。
銀座は、海抜数メートル。ビルが持っても、津波で水没する。
人件費も地代も高く、全国一律の医療の経営は東京が一番コスト高で難しい。
また、大学病院など公的病院も1番多く、中小民間病院は皆、経営難。
東京駅前に本社を構える人材派遣大手が、本社機能の半分を淡路島に移転した。
正しいと思う。
コロナ在宅勤務の時代に、蜜蜜の渋滞電車で、わざわざ銀座オフィスに来る必要はない。
元祖銀座医院があるからと言って、事務センターを全て銀座に置く必要はない。
一部を通勤しやすい、地震の被害の少ない場所に、サテライトオフィスにした方が、安全ではないか。
コールセンターは、沖縄や北海道にあっても良い。
実は、技能実習生の来る外国にあっても良いのだ。
レントゲンの読影をインドの医師にして貰っている会社もある。
湖山Gが、アジア全体から、研修生を受け入れるのならば、将来はそうすべきかもしれない。
医療も介護も現場施設のスタンドアローン事業。
元々、湖山Gは法人単位、施設単位の独立運営。
経営の中枢は常に私自身。
全国どこにいても、私のいる所が、作戦本部。
私の乗っている飛行機が、エアフォースワン。
オンラインで、まさしくネットワーク経営が可能になった。
首都圏大震災で、東京がブラックアウトになっても、私が死んでも、バックアップオフィスが起動する。
湖山のDNAを持った、経営理事が全国に居る。
コロナはワクチンが出回っても、その効果は、3年から5年はかかる。
つまり、その期間は、今と変わりない在宅優先社会。
医療機関と介護施設との連携の為に、湖山Gの経営のフォーメーションが変わる。
職場と自宅との距離感が変容し、日本社会の構造が全て変わる。
湖山Gは、最速で、対応する。
それが、「自ら変化するDNA」
代表は動く。湖山と共に動く。
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原著【银座湖山日記】湖山G代表 湖山泰成

【1.11】銀座本店論


バブル真っ盛りの35年前。
銀座老舗の若旦那の会でのシンポジウム。
銀座の老舗は、百貨店の全国展開に合わせて、急発展した。
老舗店が百貨店のおかげで、全国大衆ブランドになった。
大企業になった店もある。
皆さん、会長、社長と名乗るようになった。
職人さんと言うより、どこかの工場で多量生産し、全国販売になった。
その時の論議で、本店でも、地方の支店でも、同じ商品を置いてあるならば、本店とは何なのだろう。
元祖銀座店、本家銀座店で生き残れるのだろうか。
そう、真剣に考える老舗店主がいた。
銀座本店にしか置かない商品を作るべきではないか。
本店にしかないブランド、デザイン、色彩のバックとか。
本店レストランしかない、メニューとか。
いや、お客さんが、元々違う。本店会員のみのゴールデンカードを作ろう。
ネット通販で、全国で買える、売れる時代。
今は昔の論議。
真のブランドとは。真の商品とは。真のサービスとは。
真の医療福祉とは。
当然、真の経営者とは。
真の悩みは尽きない。
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原著【银座湖山日記】湖山G代表 湖山泰成

【1.12】在宅寝たきり勤務


今朝迄先週末3連休は、在宅勤務。
布団を被って殆どベットを出なかった。
自宅を全く出ていない。
テレビのニュース番組をつけて、業務メールを読んでいた。
殆ど、コロナ検査を受けますというのと、陰性でしたという報告。
私は、全てに了解です、と返信する。
陰性だと、良かったです、と返信する。
それだけで、夜を過ごす毎日。
緊張で熟睡できないのだ。
テレビの解説番組を声だけ聞いている。
誰かの声が聞きたい。
独居の在宅勤務は寂しい。
生産性が上がる人は、意志の強い自己管理のできる人に限られるのではないか。
私は2名のスタッフの在宅勤務を管理している。
私のメールは膨大なので、そこから、事故、コロナ陽性者の統計を整理している。
私が、返信を忘れているメールを再度転送してくれる。
一人では、落ちが出てくる。
在宅勤務のスタッフの一人はフル勤務。
時間内で、休憩を取るときも、一々、「これから休憩を取ります」。
仕事に復帰すると、「業務に戻りました」とメールがくる。
もう一人は、パート勤務。
「これから、勤務に入ります」「今日は、2時間、メールを確認しました」
と、勤務報告メールを送ってくる。
私は、「了解」「御苦労様」と返信する。
そうやって、お互いに在宅勤務を管理している。
こうして、勤務のエビデンスを残している。
これからは、在宅勤務管理のAIソフトが必要。
経営者用のアプリを誰か作ってくれないだろうか。
時々、癒しの励ましの言葉をかけてくれるような。
今日は関東地区も、雪。
寒い。
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原著【银座湖山日記】湖山G代表 湖山泰成

【1.13】貴方こそ湖山に必要です


新卒採用内定者が400名を超えた。
昨年より、1割は多いペース。
ミャンマーからの40名の技能実習生も、これから来日する。
来年度のチームケア学会では、技能実習生にも発表してもらう。
中国、ベトナム、ミャンマーからの実習生。
ネットで、母国の家族にも、送り出してくれた、学校の先生後輩にも、日本での元気な姿を見せてあげたい。
技能実習生の存在は、日本の新卒職員にも良い影響をもたらしている。
自分が、この同期生に教えてあげなければ。
自分が面倒見てあげなければいけないのに、負けていられない。
と言った心境になるらしい。
困った同僚を助けなくて、利用者を助けられるか。
この子達に、いじめはあり得ない。
特別、優秀でなくても、強くなくても、立派でなくても良い。
有名大学でな行くても良い。
いや、大学より、コヤマカレッジの方が、優れていると、私は信じている。
30過ぎて、医師や看護師や介護福祉士になった、尊敬できる湖山の幹部は大勢いる。
一度社会人になってから、新ためて入学して資格を取る人の方が、意識が高い。
欧米なら、常識だ。
その為の、育英資金は、湖山Gは無制限だ。
偉くなくとも、有名でなくても、1番でなくても良い。
湖山Gは、全国どこの町にもある、普通の義務教育小中学校だと思っている。
甲子園に出場しなくても、県内進学率が1番でなくても、コーラスやダンスで入賞しなくても、構わない。
私は、求めない。
目立たない、地味な、平凡な学校。
でも、私達には、人生唯一の大事な我が母校。我が故郷。
現場は普通の人が普通に出来る、普通の介護。
でも、命を守る崇高な仕事。
上司は、その若者を育てる仕事。
60歳定年を迎える幹部も、望めば、教育分野で活躍してもらう。
こやまケア、ISO、コヤマカレッジ、技能実習生。
大学の非常勤講師にも推薦したい。
学生のインアターシップも、もっともっと受け入れたい。
そのリーダーが必要。
その分、新たに幹部になるスタッフが沢山必要。
その者を任命できる湖山Gを誇りに思う。
若い、経験のない、私に医療福祉ができますか。
勿論。人間として優しさがあれば、
私に管理職が務まりますか。
勿論。傲慢でなく、謙虚であれば。
貴方こそ、湖山に必要な人です。
私が今、湖山Gを代表として、預かっているのは、創設者の父故湖山聖道理事長からではありません。
未来の、湖山Gの若者から、預かっているのです。
今年の新卒が、40、50、60歳になった時、今より、豊かになっていなければ、私に安寧な老後はありません。
私は、寝たきりのベットで、自分の代表としての仕事を後悔したくありません。
悩んでいる、迷っている、自身のない、貴方こそ、未来の湖山に必要な人です。
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【1.14】フレックス開店


緊急宣言で、飲食店等の時短営業が指導されている。
私には不思議に思われる。
8時迄の営業となれば、時間帯が短くなるだけ蜜蜜になるのではないだろうか。
帰宅の電車も、集中して混む。
酒好きは、8時閉店近くなれば、酒を慌てて煽りながら、しゃべる。
むしろ、24時間営業を推奨すれば、お客は、フレックス飲酒となる。
カラオケも、映画館も、皆24時間営業。
最低でも、7−11。
その前に閉店したら、罰金。
お店を開けるなら、日に連続16時間以上開店しなければ、罰金。
そうすれば、1時間あたりの客は、少なくなる。
1日の売り上げは、確保できる。
パチンコ店も、24時間。
やりたいたい人には、ずっとさせたら良いと思う。
移動が、感染リスク。
映画館もオールナイト。
最近の映画館コンプレックスは、スクリーンが12はある。
各スクリーンの映写時間をずらして、同一時間の入館者を減らせば良い。
最近、オールナイトの映画館がなくなってしまったが、オールナイトをしない映画館には、罰金。
電車も24時間、動いて欲しい。
満員電車はなくなる。
病院も診療所も24時間救急病院並み。
フレックス勤務ですから、週40時間は守ります。
でも、深夜健診センターというのは、聞いた事はありませんね。
本日は、深夜勤務経営者の妄想でした。
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【1.15】会えずとも


湖山Gの職員で、私と一度も会った事のない人は、何千人いるのだろうか。
入職式で、一回会って、握手をしたっきりの人もたくさんいるに違いない。
研修会や、お祭り、パーティーもあるが、コロナ以来、オンライン映像。
私の正月の挨拶も、何年も前から、ネット映像。
東京合同入職式も、秋のディズニーランド新人研修会も楽しみだった。
去年から、各地分散ネット開催に変わった。
寂しいに尽きる。
湖山の利益は、このイベントの為にあると思う。
残念。
会うことの叶わなかった、新人の事を思い出した。
20年位前。
新設の介護施設に配属予定の新卒新人。
卒業後の入職直前の卒業旅行で、交通事故で亡くなった。
一度も会う事はなかった。
ご自宅に、焼香に上がって、ご家族にご挨拶をするのが辛かった。
その年位から、新卒の採用、研修が大々的になってきたと思う。
ご両親の気持ちが、あまりにも忍びなく、その人の名前を、同期名簿に残すようにした。
施設の敷地に、その人を忘れないようにと、記念植樹をした。
その新人の妹さんが、将来、その施設に就職希望と聞いて、本当に嬉しかった。
こんな事を思い出したのも、悲しい報告があったからだ。
今年、技能実習生として、来日する予定の採用内定者の一人が、病気で亡くなった。
家族の期待を背負って、日本に夢を持っていただろう。
病気が急変したと言う。
私は、その人の3倍以上の人生を送った。
これから、日本で社会人としてのスタートを切るはずだった。
私達の仲間に、友人になるはずだった。
採用予定の法人では、採用名簿に載せて欲しい。
来期の秋のフレッシャーズフェスの名簿にも、写真を載せて欲しい。
皆で冥福を祈りたい。
魂だけでも、同期として参加してほしい。
ご両親のご了解を頂けるよう、お願いするつもりだ。
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【1.16】今年の正月に失った事


元旦の映画館。
映画を観る。日比谷で、映画館を徘徊する。
つまらない映画でも、半分は観る。寝ている事もある。
それでも、観た事にする。
年寄りばかり。若者も子供もいない。
今年は自宅でネットフリックス。
映画館以外では映画を観ないという矜持を捨てた。
テレビシリーズだと、次々自動先送りされるので、目を離せない。
2日の銀座の老舗、百貨店。
銀座の老舗でネクタイの福袋を買う。
百貨店で、香水、礼服を福袋で買う。
今年はネットフリックスで連日過ごす。
3日の銀座のレストラン。どこかで、コース料理を満喫する。
今年は、自宅でステーキを焼く。
高級和牛が、半値に近い。生産者はかわいそう。
その分、沢山買った。
朝昼晩一枚ずつ焼いて堪能した。
頂いたコシヒカリを自分で炊いて味を噛み締めた。
米を研ぐのが楽しい。
おせち料理はない。
昨年末売り切れで、買い損なった。
4日。仕事始め。仕事はないけれど。
老舗ネクタイ店で、今年の、干支の柄のネクタイ1本を買う。
牛の図柄だと、豚だか、猪と間違われると嫌なので、漢字の図柄のにした。
そのネクタイも、次に締めるのは、12年後。
そんな未来に、使えると思わないので、これも将来遺品となる。
成人の日は、明治神宮。
テレビで、明治神宮の解説の2時間番組を観た。
再放送で、毎年放映される。
私は毎年観ている。
今年は、行かずにバチがあたるかもしれない。
お守りだけでも、買いに行かねば。
子供の時、正月には、下着を新しいのに替えてもらったように思う。
白い木綿の下着は、洗濯で痛みやすかったのだと思う。
今の下着は、私の寿命に関係なく、丈夫だ。
10年位前からは、毎年、百貨店の正月セールで、1万円のスーツケースを買った。
大地震用に、古い下着やシャツを詰め込んで置く為。
事務所にも一つ置いてある。
そんな事を思い出したのも、実は、今朝は、あらためて地震が心配になったからだ。
関東大震災から、戦争に向かった時代を考えた。
昨日の会議で、春迄のコロナ対策の基本的な考え方は、指示した。
コロナに地震は、最悪。
明治神宮で、じっくり考えてみたい。
サンダーバードのメンバーの方々、お元気ですか。
若い時は、自分が生きている間は、地震が来てほしくない、と思っていた。
今は、どうせ来るならば、私が指揮できる間に来い、と奮い立っている。
東日本大震災の悪夢を乗り越えた老兵が、お役にたてるかもしれない。
老兵は死なず。戦線復帰して、最期の戦いで死ぬ。
兵士の心意気です。
以上
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【1.17】 中核病院のクラスター


関東の中核病院でクラスターが報道されている。
民間の500床規模の代表的総合病院。
理事長とも、病院会やロータリーでお会いした事がある。
尊敬できる理事長、機能実績の高い総合病院。
そこが、コロナクラスターで苦しんでいる。
患者147名、職員163名が陽性。
そして、患者31名が亡くなった。
あっという間だった。
1病院の話ではない。
救急を受け入れている、地域中核病院が、新規患者を受け入れられなくなる。
勿論、救急車を受け入れない。
そうなると、介護施設が頼りにしている、民間中小病院も、新規患者を受け入れられない。
介護施設は、日々病院に支えられているので、病院でなくても維持できているのだ。
病院がいっぱいだから、病院に送らず介護施設内のみで対応すべきとの、国の指導が出ている。
無理な話だ。
やがて、施設でのクラスターが勃発するだろう。
病院も施設もパンクするならば、在宅がある。
でも、在宅、訪問こそ、蜜蜜度が高く、スタッフは危険。
スタッフも巻き込まれる家庭内感染が、より一層広まる。
今も、統計的に、家庭内感染が増えつつある。
医療介護ドミノ崩壊と、私は、声を大にしていた。
この春からは、家庭も入れた、三重苦(トリレンマ)崩壊が始まるのではないかと恐れている。
レストランに行くな、と言うレベルの話ではない。
自宅から、出れない。
自宅でも生きるのが大変、と言う時代が来るのではないか。
医療保険ができる迄は、結核になっても、お金持ちしか医者にかかれなかった。
抗生物質が発明される迄は、漢方薬で、暖かくして寝る療養しかなかった。
インフルエンザと比べて欲しい。
コロナは、ワクチンも治療薬もない。
来年度から、ワクチンが出回っても、その効果には、2年はかかる。
治療薬に至っては、影も形もない。
居酒屋やコンサートや旅行に行くなと言うレベルではない。
自宅を出るなと、言われるのではないか。
その時、せめて、食料品だけでも、施設にも自宅にも備蓄があるか。
施設での、食料品の備蓄を増やしてください。
輸送、配送の機能も低下すると思います。
地方から、都会への食糧の自己輸送も検討します。
東日本大地震の時の逆。
地方施設は、地元農協といざと言う時の為に、連携支援の検討を進めてください。
治療も、介護も、生きていることが前提です。
生きる為には、食料が、基本中の基本物資です。
私は、今、生存戦略から考え直しています。
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【1.18】親の遺品


断捨離にならないのは、親の遺品である。
父の服というのが、意外と多量。
何とか自分でも、身に纏えないかと、考えたが、あまりにもサイズが違う。
時代の流行とは、この為にあるのでは。
帽子も、サイズが合わない。
マフラーとネクタイ、カフスくらい。
そう言っても、これは、小生が父に譲った、元は私の物。
使えて、当たり前。
医師であるからして、医学書、同窓の教授の退官記念本が多数。
財界人の本も多かった。
私の履歴書になった人もいる。
囲碁、将棋、俳句。
多趣味で、勉強家だった。
でも、毎週欠かさなかったゴルフの本がない。
確かに自流のスイングで、パタで稼いでいた。
握りの強い人は、皆さん飛ばないけど、パタが強い人が多いと思う。
麻雀もそうではないか。
私はしないけど。
父は、私に麻雀を禁じた。
理由は、父は麻雀で勉強をおろそかにしたからだと言う。
流石に、神童と言われただけの事はある。
それでも、第一高等学校に、東大医学部。
私は、図書館と神田古本屋街で、人生の多くを過ごした。
勉強はしなかったし、日の元の健康なスポーツもした事がない。
図書館と映画館の引きこもりの人生。
自宅でも、寝床と風呂で読書。
私の遺品は、本とネクタイとカフス位。@
処分しやすいと思う。
父の遺品は捨てるに忍びなく、施設に置いてもらう事にした。
父のライカは、病院に置いてもらった。
父の背広は捨ててしまったが。
それで、断捨離とは、物を捨てることではなく、思い出を捨てる事だと知らされた。
最期に残ったのが、母の服。着物である。
誰か貰ってくれないだろうかとも考えたが、今は着物を着る人自体が少ない。
そういう場もない。
でも、着物でマスクを作って貰った事を思い出した。
その着物の街の着物センターでは、和服の生地で飾りの花を作ってくれる。
帯を裁断して、額縁に入れて、絵画のような壁飾りも作れる。
これから、鎌倉で特養ホームを建設する。
地域に合わせて、和風の内装にする予定だ。
鎌倉の施設に、貰ってもらおう。
母の帯で、内装を飾ろう。
親孝行、したくとも親はなし。
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【1.19】消毒・消毒・消毒


首都圏は、コロナの雨が、集中豪雨になって来た。
コロナクラスター。つまり、施設の床上浸水。
治療薬もなく、ワクチンも来年度から。
今は、予防しかない。
病院も勿論であるが、介護施設でのクラスターはもっと悲惨。
感染を水際で止めるしかない。
介護施設は、実は、過去、感染症に苦しんできた。
インフルエンザ、O-157。
その昔は、結核。
全国に結核病棟があった。
今こそ、必要だと思うが、先進的高機能医療を目指す国策の中で、いつの間にか不要とされた。
昔、中間施設と言われた、老健、特養では、院内感染が珍しくなかった。
それが、個室ユニットになり、スタッフの感染症対策の能力が上がり、最近は殆ど忘れていた。
それが、コロナでその悪夢が蘇った。
でも、基本は同じ。
全職員で、毎日、完璧な清掃と消毒。
保健所が、施設消毒の指導を完璧にしてくれれば、効果は上がると思うのだが。
過去、感染症と戦ってきた、古参兵の幹部は、新たに、感染症対策の指導に徹して欲しい。
防護服に手袋。右手に消毒薬、左手に布巾。
ゴーグルにマスク。
白衣の白い戦闘服のスタッフが目に浮かぶ。
毎朝、全員で清掃消毒をして感染症を駆逐してきた。
基本に戻る。
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【1.20】施設からお金を貰ってする仕事


湖山Gの法人施設が全国に多数になりました。
20年前の頃です。
全法人で研修会をしようとしましたが、大きな会場を借りるのに、申し込みをするのに、法人が必要になりました。
医療法人、社会福祉法人は、皆、法的に経営の独立を担保しなければなりません。
他の法人の経営を支配する法人であってはなりません。
そのように施設の職員に誤解されてはいけません。
病院会や、社共、日本能率協会や、業界団体をモデルにして、全法人でNPOを設立しました。
医療福祉の教育研修を目的にしたNPOです。
研修会を企画し、主催します。
ホームページ作成や、イベントの指導をします。
地域の文化活動の支援もします。
上部構造ではありません。
下支え、下部構造です。
後方支援の支援ネットワークです。
この言葉が好きです。
災害の時も、全国の法人で、災害支援のサンダーバードの設立を提案支援しました。
皆のやりたい事をバックアップする。
医療福祉を実践して、地域社会に貢献する。
私は、もともと、ボランティア支援が好きでしたから。
ビジネスらしいビジネスをやった事がなかったのかもしれません。
何時も、社会改革に役に立つ仕事をしたいと思っていました。
官と民の融合、第3セクター、民活、ノンプロフィット、NPO。
いつも、境界領域の世界を拡げて来ました。
この日記を連載して、NPOのスタッフに言われました。
採用時に、私に指導されたそうです。
このNPOはお金がありません。貧乏なんです。
会員から、会費を貰って、あなたの給料を払っています。
贅沢はしてはいけません。
そう、私に言われて、コピー用紙の裏を使うようになったとか。
でも、その後には、給与に見合った、レベルの高い仕事をしなさい、と言われたそうです。
私は、もう忘れていましたが、いかにも私らしいなと思いました。
経営者は勝手です。
昨年4月から、本日迄1年間、非常勤パート迄含めて、コロナ陽性になった職員は、累積合計23名になります。
もう、2週間以上の自宅待機を済ませ、現在陽性の人はいないと思います。
12000人以上の職員で、この人数は奇跡だと思います。
誇りに思っています。
日々の全職員の努力の賜物です。
湖山の全職員がお互いに励まし合い、応援して、持続できるのです。
私も、その事を、何時も、ひしひしと感じます。
ネットワークの一人として、私は今日も、皆さんに、この日記を書きます。
そして、送信して、心をつなげます。
以上
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【1.21】医療制度崩壊


昨夜、日本医師会長が、記者会見をして、医療崩壊を訴えていた。
医療機関側の人間として、良くわかる。
コロナ患者を受け入れると、他の疾病患者に感染させてしまう。
医師もスタッフも感染する危険は高い。
感染防護服で防御しても、実際は、院内感染は多発している。
テレビを観ていると、キャスターが言う。
病院、医師は専門家ではないか、それなのに感染するとは。
とか、日本には世界的にも過剰なくらいに病床が多いのに、病院はコロナ患者を受け入れていないのは、けしからんではないか。
国民の立場に立てば、そう言いたくなるのだろう。
でも、そうなっていないのは、医療は国の決めた制度、資格の基づいていて、自由な対応ができない。
公的病院に指揮命令が十分に出来ないでいて、民間医療機関に期待しても、現実的には無理だと思う。
他の患者を拒絶するならともかく。
マスコミは、診療所も病院もコロナ患者を拒否していると言うが、そうせざる負えない医療機関が殆ど。
現場の建築設計、医療スタッフ体制では、医療機関が感染を広めてしまう。
首都圏で、クラスターとなった老健、特養、障害者施設は、病院の隣接施設が多い。
相当の補助金を出して、設備体制を変えないと、民間医療機関は倒産する。
その事を国民は理解してくれていない。
恐ろしい事は、日本の医療体制は、実際は大丈夫と過大評価している事だ。
政治も、行政も、国民も。
国民自身の家族の命がかかっているのに。
銀座の最大規模の商業施設のテナントが多数変わるそうだ。
元百貨店が、建て替わって、多数の高級ブランド店が入っていた。
今度は、インテリア、テイクアウトなど、コロナ消費に対応した店に変わる。
さすが、銀座。身の代わりが早い。
世の様変わりは、銀座から始まる。
銀座から、広まる。
銀座から流通が変わる。
医療も銀座から変えてみせる。
本日、湖山G職員PCR検査陽性1名
御苦労様です。感謝致します。
以上
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【1.22】起工式・竣工式


昨日は、神奈川県で、午前中は起工式、午後は竣工式。
現地、現場に行き、大勢のスタッフの嬉しそうな笑顔に挨拶する。
就任式に臨む大統領より、幸せだと思う。
このような人生に導いてくれた、故聖道理事長に感謝したい。
昔は、恨みもしたが、最近は恩讐を超えたのだろうか。
過去の悩み、苦しみが無くなったわけではないが、達観してきたのかもしれない。
ボケは神様の贈り物。昔聞いた言葉だ。
竣工を迎えた施設の施設長は、20年前に新卒新人として入職した。
当時は、気弱く優しそうな新人で、正直心配した。
今は、もう頼り甲斐のある施設長である。
子のいない小生としては、老後を頼りたくなるほど頼もしい。
そうなったのは、実は、本人の力よりも、周りの同僚の力である。
彼を見守るスタッフの視線の暖かさ、優しさ。
家族の視線。家族の温もりがある。
羨ましくも、その一員として幸せを感じた。
湖山の力は、トップの力よりも、若いスタッフを次のリーダーに育てている事。
組織全体の風土だ。社風と言っても良い。
育った若手リーダーの数だけ施設を作る。
人が先、施設が後。人が第一、施設は第二。
それが、湖山だ。
どの施設も、内装、家具は、担当者のこだわりが際立っている。
施設の何処にも、作り手の指紋が、残されている。
私が作りましたと言う、ここかしこにサインが残っている。
私の名前の定礎は、基礎の下に埋まっているので、見えないが、満足だ。
職員が楽しくなければ、利用者も楽しくなれない。
職員が幸せにならなければ、経営者も幸せになれない。
職員が健康でなければ、患者は、健康になれない。
起工式の神主さんのお祓いは、いつもより、ありがた味を感じた。
疫病退散と、受け止めた。
でも、コロナが、私の身にも迫ってきたと感じる。
親しい、会社の社長さんや、病院の理事長が、コロナ感染と聞いた。
他人事ではない。
毎朝、体温を測る。
36.4度。朝風呂に入って、最近買った風呂場用のテレビでニュースを観る。
6時から、病院会の朝食会に出席する。
35年前に、最年少で参加したが、今は年長組になった。
後期青年部と自称している。
もう、前期高齢者としての心の準備は充分に出来ている。
1日1日、感謝と祈りの毎日だ。
日々、変わりのない暮らしが、人の幸せだと、最近しみじみ思う。
以上
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原著【银座湖山日記】湖山G代表 湖山泰成

【1.23】単独型全個室老健


昨日、都内の単独型全個室老健に医師面接で行った。
老健としては、医師配置が多いのを感心してくださった。
老健での医療レベルをどこに取るかは、医師施設長の医師としての力量と、人間的センスである。
先生のお考えと、実績を伺って安心した。
納得感があった。
その先生も同様に感じてくださったと思う。
介護療養病床が減らされる政策の中。
単独型個室老健の存在価値が見直されるべきだと思う。
政策上、中間施設とも位置づけられて誕生されたのだが、中間施設と言う言葉は、今は聞かれなくなった。
コロナ療養ホテルの管理不全が取り沙汰されている。
老健と特養のショートステイの活用を検討されても良いと思う。
スタッフも管理も病院ほどでないにしろ、完備している。
老人対応施設であるが、療養目的の施設である。
コロナ対応型老健、特養があってしかるべきではないか。
全個室と言うのも、感染症施設としての基本を満たしている。
いや、大部屋の多い病院より優れている。
クラスターが発生してしまった施設は、前と同じ状況に復活させるより、感染症対策を施した施設に改造すべきだ。
個室に個別空調を設置。
ベランダからのスタッフ動線の確保。
天井に紫外線装置設置。
ベッドセンサー、カメラの設置。
そこに、補助金を出して欲しい。
今、都内は、積極的に医師を増やしている。
コロナの前から、湖山Gは、介護施設の増加に、医療施設が間に合っていないと、憂慮していた。
健診、透析も満杯なので、医療事業を拡大する予定だ。
コロナ時代には、個室透析が必要。
首都圏は、全ての介護施設に往診可能な距離に医療施設を配置すべきと構想している。
5年計画のつもりだったが、そこにコロナ。
急ぐ。でも、志ある医師と看護師の確保が優先。全て。
医療と介護の二重らせん。
離れず、絡まらずの整備計画が、そうも言っていられなくなりそうだ。
医療介護の一体化が必要になりそうな状況。
介護施設にこそ、医療の支えが必要。
首都圏のコロナクラスターが発生した福祉介護施設は、病院併設が多い。
外来、デイなどから、感染しやすい。
でも、感染施設の復活も、病院の支援なくては、不可能だった。
30年前、初めて、老健を開設した時、母に報告した。
母は、「老犬、老いた犬?」
と、聞き返して来た。
母の困惑した表情は、今でも覚えている。
どう答えたかは覚えていない。
私の方が困惑したのではないか。
老健は老犬かと、母は言い
その母は、もういません。
以上
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原著【银座湖山日記】湖山G代表 湖山泰成

【1.24】テレビドキュメンタリー「介護崩壊」


昨夜、テレビでドキュメンタリー「介護崩壊」を観た。
昨年4月、コロナ第2波の頃に、クラスターと起こした札幌の老健を追った番組の再放送。
1年経とうとする今も、社会の対応状態は変わらないと思った。
第1号感染者は老健の隣の養護ホームの入所者。
その感染者が、老健のデイケアを利用。
デイケア利用の老健の入所者と、職員が感染。
あっという間に施設内クラスター
行政に連絡するも、老健は医師施設長がいるので、施設内で対処するように指示される。
入院を要請するも、老人は後回しで、なかなか入院できない。
その時、行政には全体の責任者がおらず、情報も一元化されていなかった。
第2波の最中で、行政も混乱、既に札幌市には、入院ベットも足らなかった。
老健の施設長医師は、高齢で、自らの感染を恐れ、殆ど診察を行わず、入院指示ばかり。
でも、入院先は決まらない。
老健の看護師の殆どが感染。
応援も、コロナと言うことで、集まらない。
典型的なコロナによる介護施設崩壊。
ナレーターの結論は、施設で、高熱味覚異常などの症状が出たら、行政に頼らず、迅速に施設自身で対応すべし。
その教訓は、今も変わらない。
コロナ受け入れの医療体制、行政の対応能力は1年経つ今もたいして変わらないのではないか。
感染者の増加で、相対的には、より、入院できない状況になっている。
首都圏では、ひしひしと感じている。
今年の冬、これからの2月3月の首都圏が恐ろしい。
東日本大震災の湖山G全国支援体制の事を思い出す。
被災現場は、グループ全施設にメールで応援要請をだせ。
必要な人数、物資、状況を具体的に、メールで頻繁に遅れ。
全国の支援施設は、自らの判断で出来る事を即行え。行動せよ。
あらゆる、稟議決済は事後。
もてるだけのお金を使え。
私の承認はいらない。
常にグループ全体に情報を共有せよ。
支援を受けた状況は、日々ホームページに写真で掲載し、誰もが確認できるょうにせよ。
そうすれば、報告書はいらない。
全国の湖山Gは、それを見て、次の支援を自ら考え、自ら実行する。
誰の指示も、承認もいらない。
まずは、自らの命を守れ。自らが生き残れ。
ワクチンが成功しても、この状況は最低2年は持続する。
日々の戦いは続く。
私は、毎日ホームページを観ている。
そして、毎日この日記を送る。
私が皆さんと同じ戦場にいる限り。
以上
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【1.25】ネット会議の世界


コロナ感染施設の支援体制について、湖山Gの全幹部がネットで会議を行った。
全国の法人からで、60名位の幹部が参加した。
東日本大地震の時は、zoomはなかった。
これがあったならば、便利だったのに。
画面上の小さくても、顔色で、全員が意識が上がっているのがよくわかる。
銀座に集合では、こうは集まらない。
それよりも、全員の熱気を感じた。テレビ画面であっても。
遠く遠方からの参加だからこそ感激。
一人机から、発言する方が、力が入る。
周りの参加者の影響を受けないからだ。
周りに遠慮しないからだ。
空気を読まずに済むからだ。
意識と発言のテンションが上がりやすい。
電話会議より、はるかに早く参加者の結論が出る。
面と向かって相手がいるより、本音を言いやすいのかも知れない。
私にも、発言しやすいのではないかと感じた。
普段、会議で威圧しているのかも知れない。
在宅勤務の労務管理を考えている。
在宅勤務中、ずっとzoom会議状態で、お互いに何時でも会話ができるようにするのもある。
でも、ずっとカメラで監視されているように感じるかもしれない。
それでも、出勤しなくて住むならば、我慢のしようもある。
でも、勉強と同じで、自己管理できる人は少ない。
毎週月曜日は、どこの会社も会議。
だから、来社は少ないのだが。
普段在宅勤務で、会議だけ出社するのが普通だが、会議こそ、オンラインで済むのでは。
来客、訪問の少ない月曜日の週初めの会議こそ、オンラインに相応しいのかもしれない。
そうすれば、土日月曜の三連休となる。
どの会社も、月曜日は、オンライン会議でいないとなれば、誰も営業に来ない。
総理が、月曜日は在宅勤務の日と言えば、一斉にそうなるかもしれない。
勿論、官庁もそうなる。
お店を閉めさせるより、国民の生活改革。
国民の行動変異を起こさせると考えたらどうだろうか。
そう、私も、今日の月曜日は銀座で1日会議だ。
誰がなんとかしてくれないか。
「月曜日は、在宅勤務オンライン会議の日」を提案したい。
働き方改革の日として、祝日にする必要はありません。
以上
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【1.26】一円玉を拾って来い


泰成君が幼稚園の時に、一円玉しか入っていない、クマの貯金箱を貰った会社の話。
私が大人になって、その会社の社員と話す事があった。
貯金箱をくれた、立志伝中の社長の話。
その社員が、若くして入社したばかりの頃の話。
初めて、請求書を書いて、稟議を社長に持って行った。
何百万円の請求書なので、百円未満を削った。
そしたら、その社長は数字を見て、彼に言った。
お前は、財布をここに置いて、駅に行って来い。
君が請求すべきお金を勝手に値引きした。
その分のお金を拾ってきなさい。
一円玉なら、駅に落ちているだろう。君が会社に失わせたお金の分を稼いで来い。
できるか。
彼は、起立したまま、じっと身動きができなかった。
長い沈黙の時間が過ぎるた。
もう、良い、書き直して来い。
そう、言われたのが、社長から教わった最初の事。
忘れられない、社長の最初の教えだった。
その次に教わった事。
不動産紹介物件の資料を渡された。
その土地を見て来い。
見て来た。
どうだった。崖か?山か?谷か?
業者が持ってくる物件など、詐欺物件ばかりだ。
自分の目で見るまで、信用するな。
人生の師だった。
若い私にとっても、印象的な話だった。
その名物社長も、もういない。
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【1.27】未来への郷愁


深夜か明け方に目を覚ますと、まずは、今日も生きて目を覚ましたと、考える。
毎日、コロナで不本意で死んだ人の事を考える。
不本意に死んでしまうのは、コロナだけではないけれど、これは、納得できない。
事故も、心筋梗塞も、脳梗塞も、癌も、働き盛りで命を終える事はある。
でも、感染症で、見ず知らぬ人から、うつされて、人生を失うのは、あまりにも非条理だ。
ペスト、スペイン風邪、結核、インフルエンザ、コロナ。
医学は進歩したのだろうか。
結核病院があった時代と、今は、コロナに関しては、同じくらい無力だと感じる。
日本の現代医療に対する期待と自信が高すぎたのかもしれない。
コロナ時代に露呈したのは、日本社会の硬直化と、多力本願。
政治を動かすにしろ、行政を動かすにしろ、医師会を動かすにしろ、国民の声は、大きくない。
社会にこだましていない。
マスコミも、頑張っている政治行政を責めたくはないとの配慮がある。
テレビも新聞報道も、他国のニュースのように思える。
私は、医療従事者、高齢者、基礎疾患あり。
肥満、運動不足、ストレスあり。
リスクナンバー1のランク。ワクチン接種優先権あり。
毎朝、目を覚まして、報告メールを読んで、湖山Gの昨日を知る。
ニュース、新聞に目を通して、今日を、社会を知る。
昨日より、今日が、明日が良くなるとの確信が持てない。
人類は進歩したのだろうか。
社会は平和に豊かになるのだろうか。
江戸時代や、明治維新、大正浪漫の時代と比べて人間はどれほど幸せになったのだろうか。
インフルエンザのような、治療薬もワクチンも今はまだ私達の手元にはない。
それでも、昨日と同じ今日の1日が始まる。
それだけでも、クラスターになった病院や施設の事を思うと、申し訳なく、己の身の健康を感謝したい。
辛くなると、退行現象か、昔、裏路地で、メンコやビー玉で遊んでいた幸せだった子供の頃を思い出す。
夕方、買い物帰りの母のエプロン姿を思い出す。
過去への郷愁が、やがてはまた到来して欲しいと、未来への郷愁となって心を満たして来る。
大事な思い出を持って、厳しい未来へ、立ち向かう。
兎に角、今日1日の使命を果たそう。
人生の1日1日を大事にしよう。
寿命が尽きる迄、その思いで使命を果たそう。
終末期の医療介護には、どうしても絶望感が伴う。
死と共に生きる生業の私達は、どう気持ちを支えたら良いのだろう。
私には、その答えは未だ見つからない。
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【1.28】  企業主導型保育施設助成取り消し


企業主導型保育施設23施設で、助成取り消しがあった。
不正受給などで、合計97500万円が国から返還請求されている。
予定通り開設できなかった。
土地が取得できなかった。
保育士を採用できなかった。
などが、理由だと思われる。
何故このような事になるのだろうか。
私には、良くはわかる。
素人の経営者が、コンサルタントに乗せられるのである。
地域に保育園が足らない。
行政が民間の事業者を求めている。
ニュースでも足らないと報道されている。
我が社には、有休土地がある。
銀行紹介のコンサルタントが提案に来た。
社会に役に立つ。
補助金がこんなにもらえる。
我が子も働ける。
こんな素晴らしい事業が自分で、家族で出来る。
先祖代々の土地を、駐車場や、アパートなどより、社会的事業でお役に立てる。
福祉に経営能力など、必要ないだろう。
私なら、素晴らしい保育事業をできるはずだ。
既存の保育所の福祉法人の理事長や、理事など、経営を知らないだろう。
私のようなビジネスマンの方が、素晴らしい経営ができるはずだ。
もともと行政が保障してくれている。
サインさえすれば、後はコンサルタント、設計事務所、工務店が皆やってくれる。
各社実績があるではないか。
だいたい保育園の倒産など聞いた事がない。
世の中、これからも益々足らなくなると聞いている。
そう、考える素人経営者が沢山いるのだと思う。
意欲も情熱もある自信過剰な未経験素人経営者。
私は、よく、知っている。
老人ホームの社長。特養ホームの理事長。
同じ事が老人介護の世界にも起きると思う。
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原著【银座湖山日記】湖山G代表 湖山泰成

【1.29】社会広告


今朝の新聞には、見開き2ページの大広告が出稿されている。
ご覧あれ。
テーマは、「新しい時代の医療体制構築のために vol.1 医療現場の支援 心をひとつに」
西村大臣のコメントがある。
「政府は、医療従事者の処遇改善のため、一人当たり最大20万円の慰労金を給付、コロナ関連の診療報酬を3〜5倍に大幅に引き上げました。」
大変ありがたい事だ。
でも、介護も同様の状態。
医療介護は共助。
是非とも、医療のみならず、介護にも同様の現場の支援をしてほしい。
医療が持ち堪えても、介護が崩壊したら、反動で、医療も同様になるでしょう。
医療介護ドミノ崩壊です。
先週末に観たテレビドキュメンタリーの題名は、「医療介護同時崩壊」
重度対応の特養ホームは医療のない療養病床と見る。
スポンサーには、大企業の名前が連なる。
シリーズ広告だのようだから、次回は、国交大臣の挨拶による、住宅関連事業者がスポンサーの、高齢者住宅支援だろうか。
医療介護施設は、飲食業のように、簡単に休業できない。
コロナの期間、しばらく休業して、後にサービス復活は現実的ではない。
休業は廃業となり、巨大な借金を残して倒産になる。
経営者が、破産して責任をとっても、病院、老人ホームが残るなら良い。
スタッフが離散して、サービス復活は困難だろう。
金物人。どれが欠けても成り立たない。
病院、特養ホームが倒産しても、医師、看護師、介護福祉士が在宅サービスをすれば良いと考えているのだろうか。
在宅も死屍累々の修羅場になる。
看取りだけが、医療の仕事になる。
湖山Gは、38年間をかけて、高齢者医療介護の全てを担って来た。
でも、未だ、ホスピスだけは、手がけていない。
このままだと、高齢者医療介護施設は、多くが、高齢者ホスピスになってしまう。
もう、既に国は、特養ホームは高齢者をなるべく病院に送らず、施設内で留めて欲しいと言っている。
病院に、出したくて出しているのではない。
病院に送らないと、生きていけないから。
施設では維持できないから。
私達は、泣く泣く病院に送っているのだ。
病院で亡くなるとしても、最後の見取りに関わりたいと、最期の瞬間に立ち合いと思うのは、家族だけではない。
長期間介護で、一緒に生きて来た、介護スタッフも同じだ。
その気持ち、悲しさは、家族と一緒だ。
時には家族以上だ。
湖山Gは、毎年テレビCMを全国放送している。
医療介護従事者の支援がテーマ。
今年は自粛した。
でも、もしかしたら、このような社会広告に参加するべきなのかもしれない。
でも、その予算は、現場に投入すべきだ。
現場が、湖山の世界の全てだから。
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原著【银座湖山日記】湖山G代表 湖山泰成

【1.30】門を閉めよ


湖山Gの病院施設は船。
私から、そう聞いた人は多かろう。
昔は、城と言った。
経営理事は、大名。
紀州藩、尾張藩、水戸藩、会津藩。
個性も文化も歴史も違う。
銀座、江戸城の足元の私は、旗本。
幕府、将軍のいない徳川幕府の江戸時代。
今は、船として、コロナの海をさすらいたく無い。
丘に上がり、故郷の城に籠って、外敵から、一族郎党を守って欲しい。
門を閉めよ。
橋を上げよ。
何人も城に入れるな。
ワクチン、盾もない。
治療薬、槍もない。
食料も、やがて、流通が滞るのだはないかと心配。
井戸をほれ。
俵を積み上げろ。
頼りになるのは、仲間だけだ。
昨日、パルスオキシメーターの配給を受けた。
只今 96
まだ、息はしているらしい。
以上
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【1.31】私の球技、ビー玉


小学生の泰成君。
家の近くに、母子支援施設があった。
石垣で囲まれ、鉄の門。要塞のような城に見えた。
入った事はない。
入ったら、出てこれないのではないかと、怖れた。
でも、そこから走り出てくる子供達は、元気で、活発。
紙芝居とベーゴマの時代は遠い昔。
その頃は、裏路上で、メンコ、ビー玉。
裏路上には、共同の井戸、物干しに洗濯物がはためく。
その、土の路上では、男の子は相撲、女の子はゴム跳び。
そして、我らがギャンブラー泰成君は、ビー玉。
ビー玉は、子供にとって、通貨と同じ。
投げ玉に使う大きなビー玉は、水晶球のように、華美で、美しい。
とって置けば良かった。
泰成君は、何をやっても弱かった。
メンコは年長の力のある奴に敵うわけがない。
母子寮の子は兎に角強かった。何をやっても、賭け事は。
つまり、泰成君は町内会のカモだった。
毎週末の土日には、小遣いを巻き上げられて、泣いて、母におねだりに行くのである。
良くした事に、母子寮の反対には、駄菓子屋があり、ビー玉、メンコを売っている。
オケラの泰成君は、母からくすねるように貰った100年玉を握って、駄菓子屋に走る。
あの時代の駄菓子屋は、子供の宝箱である。
ビー玉でポケット一杯にすると、また、走って、戦場に戻るのである。
すぐに、ポケットの弾薬は空になるのだが。
でも、こうやって、あの時代の子供は、弱肉強食の社会の厳しさを学んだのである。
能力のある者にとっては、自由主義経済は、資本主義に勝る事も学んだ。
私が、お金に執着しないのは、その頃に学んだ人生観のおかげ。
賭け事も一切しないのも、己の技量と、勝負運を知っているからである。
父は、ゴルフや麻雀で握るのが好きで、実際強かった。
当たり前である。勝つまで、相手を帰さないのだ。
粘り強さと、執着力は泰成君には無縁である。
でも、賭け事をしない泰成君に、父は何時も私に言った。
病院施設を作るくらい大きな賭けはない。
事業くらい危険な賭けはない。
無難な、地味な世界で生きて来たはずだが、今になると親の説教が効いてくる。
事業家位、家族を泣かせる放蕩者はいないと、母も思っていた。
パチンコ屋に通う大人に寛容なのは、その頃のアドレナリンの興奮を覚えているからである。
そう言えば、冬は、炬燵の上で、指で弾く、ビー玉パチンコもあった。
施設で、復活させたらどうか。
リハビリにもなるのではないか。
OTは検討してください。
ルールは、私が指導してあげます。
以上
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用户7825 用户7825
5 个月前
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